博多で一番熱いサポーター

■ゴール裏の人

池下さんを尋ねる。

現在、”アビスパ福岡が好き!”NO.1は池下さんだと思う。
こんなに熱くチームのことを語る人を私は知らない。

全くのサッカー素人がサッカーの見方や面白さを松田さん(前々監督)に教わり深くサッカーにハマってしまった。

池下さんは現在ゴール裏で旗を振り続けている。
昨年まではクラブの代表取締役専務として、役員席で同様に旗を振っていた。

昨年のジュビロ戦だったろうか。
ゲーム終了のホイッスルが鳴るやいなや自分のところに飛び込むように抱きついてきた。泣いていた。
手を握ると汗でびっしょりだった。

池下さんは腕が痛くなるくらい旗を振り続けて、昨年は1年で3本の旗がほつれ駄目にしてしまったという。

池下さんがどれだけクラブで仕事したか、どれだけ矢面に立ち社内でご苦労されたか。クラブの問題も課題も体質もご存知の方が、今は全く普通の一サポーターとして旗を振り続けている。

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デスクの横に「一生の記念です!」というサポーターから送られた感謝状が。

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「今はクラブもサポーターも目の前のゲームの結果(勝ち負け)だけなんですよね。もっと大切なものがあるのに。」「大切なものが何かを思い出し、大切なものをもう一度拾い集めたいものです。」「本当に美しいスタジアムはあるけど子供さんが安心して行けるスタジアムでないと。」
9月2日の件を話すとそう答えた。

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ミーティングデスクの壁には北斗のサイン!


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池下さんの現在の仕事は福岡市文化芸術振興財団。
Jクラブの仕事と同じ熱意で地域文化や子供たちの話を熱くなさっておられた。
年末には博多座でも「文楽」が。

華都飯店

夏は冷麺。

天神の華都飯店(シャトーハンテン)はお昼時にたまに行くが、ここのランチは四川料理とはいえ口にしやすい。
しかし夏は華都飯店の冷麺。

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棒棒鶏冷麺

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黒酢冷坦々麺

ここの黒酢冷坦々麺は、夏に一度は口に入れておきたい。とても手ごろな辛さも口あたりよくのどごしの良い冷やし麺である。(お勧め!)

ジャカルタ ゲローラ・ブン・カルノ・スタジアム 2.

GERORA BUNG KARNO STADIUM JAKARTA

スタジアムは、日本でいえば横浜国際競技場(日産スタジアム)の雰囲気で巨大な観客席には100%屋根がつき、ピッチの外周には陸上トラックがありました。

しかし私がみた感じでは、サッカー観戦に関しては”横酷”ほど辛くはない印象を受けました。

カテゴリー1が50万ルピア(日本円で6800円位?)で、AFCとしては非常に高い料金設定でしたが、ゲーム開始前にはカテゴリー2の観客がフェンス塀を乗り越え数多く移動しいつの間にか満員になっていました(笑)

50万ルピアは、現地では日本での3万円くらいの値打ちだと思います。

送迎してくれた運転手によると、チケット料金はゲーム開始直前から次々とディスカウントされ、ゲーム開始10分後にはなんと半額に!!ハーフタイムでは10万ルピアくらいに値下がりしたそうですから(笑)スタジアムの1階席のほとんどが満員になったのもうなずけます。

通りでスタジアムの外周にあれだけの市民が取り巻いていたわけです。
東京並みの道路混雑を見せ排気ガスにまみれたジャカルタ市内でしたが。人々は活気に溢れていました。


今大会は4カ国で開催されました。

日本代表チームが戦ったこの時期のベトナムは、他の国に比べると想像を超えた暑さらしいとかで、ジャカルタ市民の誰もが口々に「ハノイでこの時期に重要なゲームなどやるほうがおかしい」と言っていました。

それに比べるとジャカルタはとてもしのぎやすい気候でした。
この時期の名古屋や京都も暑い気候ですが、南半球のジャカルタの方がマシだったと思います。



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タイムアップのホイッスルが鳴ると、倒れこむサウジの選手たちとは対照的にイラクの選手たちの熱狂ぶりは凄まじいものがありました。

あれほどの喜びを表現するアスリートを生まれて初めて見ました。

ゲーム終了と同時に、バックスタンドに集うイラクサポーターの元へ全速力で駆け寄り、互いを称え、歓びを分かち合う姿には感動すら覚えました。

ブッシュの強権発動による荒廃した母国の情況はともかく、選手たちのほとんどに親兄弟や姻戚の人々で亡くなったり傷ついたと聞きます。

彼らの頭上に輝くアジア杯がとても輝かしく誇らしく見えたのは正直な気持ちです。

それにしても素晴らしい戦いぶりでした。
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